■ 地下鉄安国駅の3番出口から出て、大通り沿いを歩いて昌徳宮へ
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安国駅に到着 ３番出口から出て、大通り沿いを歩く |
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安国から昌徳宮方向に歩くと 現代グループのビル群があり 昌徳宮を見下ろしていた ここは現代グループの根拠地だった |
昌徳宮の日本語ツアーまでの１時間、周囲を散策。尾長のギャーギャーという鳴き声が朝の喧騒をかきたてていた。 ソウルではカラスを見なかった。
家々のベランダにはキムチ甕が・・。 日当たりのよい場所ではどこでもプランターで唐辛子を栽培していた。
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三叉路にあるお店 朝８時だがまだ街は眠っている |
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昌徳宮を囲む塀の周囲はずっと駐車場 東京よりも人口密度が高いので 駐車場の確保は大変なのだろう |
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立派な門構えの屋根とのき |
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建築様式は自然の地形を そのまま利用するのだそうだ 塀の屋根も多層 ガラスの建物とはミスマッチの感 |
■ 昌徳宮近くの宮中飲食研究所
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色は地味ですが 形はそれぞれ個性的なキムチ甕 |
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内蓋、外蓋、フリル付など形、大きさも様々 民陶は実に魅力的です |
焼き物には興味津々
キムチ甕以外にもいろいろな料理道具が
壁は瓦をはめ込んだきれいな模様が
９時半近くになると昌徳宮前には日本人観光客が大勢集まってきた。前の売店で絵葉書を購入。
■ ９時半 昌徳宮の日本語ツアー。１時間半のコースで３０００ウォン。ただし自由行動はできません。
自然に溶け込むよう山の地形にそって建てられている。この特長により１９９７年世界遺産に登録された。
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チマチョゴリを着たお嬢さんが 全身で説明してくれた ツアーは日本人約１００名 |
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入り口にある錦川橋 宮殿に邪気がはいらないように との願いがこめられている |
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王様の公式行事を行う儀式の建物である 仁政殿と広場 |
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品階石 身分によって立つ位置が決まっている |
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正面の建物が仁政殿 |
| 屋根の上には三蔵法師とその一行たちがいる |
坂にそって塀の屋根が多重になっているのが美しい
青瓦の建物が宣政殿で王様の執務室
丹青独特の彩色があざやか。大造殿は王妃の寝室があったところ。 丹青の装飾は宮殿にしかできないのだそうだ。
不老門を通って愛蓮亭と愛蓮池へ。
王様はここで釣りを楽しんだとか。
屋根のそりが朝鮮王朝らしい。
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昌徳宮を囲む塀 |
| 自然を残したためかなりの坂 |
塀も美しい模様に
